レコーディングは写真のような感じで録った。ボーカル用に58、ギター用に57を2本。8Preに突っ込んでVAIO→Adobe Auditionでマルチトラックに各トラックを振分けて、ボーカルはセンター、ギターはトップ側をleft側77%、ボトム側をright側77%に。レベルは0dbギリギリに合わせ、トラックダウン時に調整。録音が始まると細かい調整が出来ない(というか、しないので)プレーヤーがマイクからひいたり、くっついたりで調整(PAのあるライブではいつもそうしている)。トラックダウン時のエフェクトは曲によってリバーブ、エコーなどをちょっとだけかませる。
23日、最初に録音したのは「涙のわけ」。このシーズンよくライブでも取り上げたし、唯一譜面台のいらない唄(昔は暗記してステージをこなしたけど、この度はフォークシンガーの様に歌詞を見ないとダメなようです...)。回数をこなしているだけあって、1テイクで終了でした。気を良くして続けてレコーディングする。
(※2008.12.8追記)「涙のわけ」というタイトルのこの唄、1997.2月に書いた唄です。それまでロックな歌詞が多く、排他的で独りよがりで常に反体制的な表現が多かった。この「涙のわけ」を書いた時期からもっと人間らしい、やさしい、弱い(逆に強い)のニュアンスが少しづつ表れてきたように思います。2008年の活動で取り上げた際には、歌詞の書き換えもなく、今でも唄える1曲として自分の代表的な唄になっています。